
✅本記事の作成者について

✅本ブログ『もり氏ブログ』の執筆者
現在、約130本のマンガ記事が掲載されています👉作品一覧ページ
noteで有料マガジンを販売中!公開から1ヶ月以内の記事は全て無料で見れます!読んで貰えると嬉しいです😭購入者特典もあります🌟
何気にこの間初めて愛媛プロレスのビッグマッチに参加しました。200人以上のお客さんが集まって、素敵な空間でした。。コロナで奪われてたものが少しずつ戻ってきているなぁと感じました😂
愛媛プロレスとは?
2016年に愛媛県に発足した、地元愛媛県出身のみのアマチュアレスラーのみで構成された『プロレスの力で愛媛を元気に!』プロレスを活用した地方エンタメの新しい形を魅せてくれるご当地プロレス団体です。
主に地方のイベントや、ショッピングモールでのプロレスイベントを行なっています。イベントは無料で観戦することが出来ます。

愛媛プロレスビッグマッチが愛される理由
そんな愛媛プロレス、2020年度は年に4回有料のイベント、通称ビッグマッチを行なっています。
実は過去10記事程愛媛プロレス関連のブログ記事を書いてきた私ですが、なんとビッグマッチに参戦するのは9.27の松山市総合コミュニティーセンター企画展示ホール大会が初めてでした。なんかスイマセン🙇♂️

そんな初参戦の愛媛プロレスビッグマッチを経験し、この1地方団体がファンからどれほど愛されている団体であるかということを1人でも多くの人に知ってほしいので記事にしようと思い至りました☺️
と、いうことで愛媛プロレスのビッグマッチがなぜ愛されているのかを本記事で解説していきます!
そして実は最近愛媛プロレスのキューティエリー・ザ・エヒメ代表がstand.FMという無料のラジオアプリでの配信を始められてまして、その中で『愛媛プロレスビッグマッチが人気の理由』をお話されていたのでこれを聞けば早くもこの記事の役目は終わってしまいそうな気配です。。
https://twitter.com/elly_rabbit/status/1309669251414802432?s=21
・・・なので、以下は私が思うに、の独断と偏見が多分に含まれた想像記事のため、どうか暖かいお気持ちで読んでいただければ幸いです🙇♂️
①地方団体ならではの演出とおらがまち感
愛媛プロレスは1地方団体であり、ほぼ全ての選手は何かしらの本業の傍らプロレスの練習をして、試合を行なっています。
当然、規模でいうとメジャー団体には遠く及びません。
そんな地方団体だからこそ出来るお客さんとの距離の近さを感じさせる演出がありました。
大会の開始時間になると、会場が暗転し、後方のスクリーンから本日来場したお客様数名への愛あるメッセージが、、!
初参戦の僕は知りませんでしたが、このお客様イジりはどうやら毎回恒例のようです!
本日 #愛媛プロレス からサプライズ(^_^;)
— 猛士 (@kmnridr1g) September 27, 2020
試合開始前、恒例のビジョンお客様イジりで私の名前が…!
声出しだけだろうと思ってたら“リングに上がって”と表示された!
BM開始前にリング上でオープニング“シャーーーッ!”
無事リングデビュー!(笑)
良い経験、ありがとうございました!#蛇バディ pic.twitter.com/PntVjGQf4y
地方プロレス団体ならではのファンとの距離感の近さと粋な演出。おらがまちのチームとして、応援したくなりますよね、、😂

選手とファンとの距離感
そして、他の様々なメジャー団体の試合も観戦経験のある僕ですが、愛媛プロレスの会場ではメジャー団体にはないある光景がありました。
それは代表や選手自らが、客席のお客様に声をかけに行っているのです。常連のファンの方々や、お子さんのファンの元へ。そしてお客さんからも選手に声をかけに行く光景がそこここで生まれていました。
メジャー団体では絶対に見られないであろうその光景に、愛媛プロレスならではの素敵な空間に、ますます応援したい!という想いが強くなりました😭

代表とマネージャーが美人
そしてこれはもう外すことはできないでしょう。。
キューティエリー・ザ・エヒメ代表、そしてマネージャーのマナティさんのお美しさたるや。。団員のモチベーションの高さが窺えますね!
https://twitter.com/elly_rabbit/status/1282503716252213253?s=21
私事で恐縮ですが、、、ビッグマッチ観戦当日。マナティさん、会場の入り口で受付をされていたのです。
来場時に名前の申告が必要だったので本名を名乗ったところ、僕がよく愛媛プロレスのブログ記事を書いていることを知ってて下さって、声をかけてくれたのです、、!
自分から、愛媛プロレスのブログ記事をよく書いてるんです!と名乗ってもいないのに。。
しかもライターの『もり氏』ではなく、本名で気づいてくださるなんて、、ビックリして入り口で大感激してしまいました😂😭
そんな素敵なマネージャーに支えられているからこそ、愛媛プロレスの選手達が躍動できるのは間違いないですね❣️
旦那さんと変わらんくらい
— マナティ@愛媛プロレスなかのひと (@manaty1234567) September 12, 2020
短く髪を切りました✂️
楽すぎる♡ pic.twitter.com/bS8nzx4LHK
そして全試合が終わった後、欲が出てきた僕は🐰エリー様と少しでもお話したいなぁ🐰とモジモジていたところ(副代表の石鎚山太郎選手にはすぐ声かけに行けるのですが)🌋
妻に「いい年したオッさんがもじもじしてるんじゃねぇ!」と目で脅され、その後なんとかうまいこと距離を詰めていき、エリー様にお声をかけることができました🐰🐰
こんなチャンスもそうそうないと思い「よく愛媛プロレスのブログを書かせてもらってるんです!」とお伝えしたところ「もり氏?」とエリー様のお口から私の名前が😭なんと名前を覚えてて下さったのです!
ビッグマッチの数日前に、同大会の解説記事を書いたところありがたいことにTwitterでご紹介してくれていたので、もしかしたら知っててくださるかなぁと思っていたのですが、、、
知ってくださるどころか、団員も皆楽しみにしてます!的なコメントまで仰って下さって、もう大感激です😭
https://twitter.com/elly_rabbit/status/1308215999783559168?s=21
こんなファンへの気配り、優しさに溢れた方が代表をしている団体が素晴らしくない訳がない!と改めて愛媛プロレスの素敵さを感じた1日でした。。
でも最後にお話できた「愛媛の山下」選手(愛媛県が生産量日本1のキウイがイメージカラーの練習生の素敵なお方)にも愛媛プロレスのブログ記事をよく書いてるんですと意気揚々とお伝えしました。
知ってくれてるかなぁ?と思いきや「あ、そうなんですね〜」と、全くご存知ない様子でしたので「自分、まだまだやな」と、調子に乗らずに更に頑張って推して行かねばと自惚れることなく決意を新たにできました(笑)

https://twitter.com/elly_rabbit/status/1310533749117841408?s=21
関わる全ての人の真摯さが伝わる空間
愛媛プロレスに関わる選手、スタッフ、全ての方は本当にプロレスに対して真摯だと感じます。
実績のある有名選手が毎回のように参戦してくれるのは、ひとえに団体への愛とそのひたむきな姿勢が伝わっているからではないでしょうか。
先日のビッグマッチに参戦された佐藤光留選手もこのようなツイートをされていました。プロのリングで20年闘っている方の言葉には説得力があります。
愛媛プロレス終了。個人的には「ご当地プロレス」と呼ばれる団体の中でも、ダントツでプロレスに対して真摯な選手・スタッフが運営している団体だと思う。凄いなぁ〜なんて言ってる場合じゃない。負けてられない…だ。#愛媛プロレス
— 佐藤光留 (@hikaru310paipan) September 27, 2020
愛媛県民であることを誇れる場所
試合会場で愛媛プロレスを応援している時、ふと愛媛県民でよかったなぁ〜と心から思えた瞬間がありました。
きっと、あの会場でそのような思いを抱いたのは僕だけではない筈です。
9.27愛媛プロレスビッグマッチ
— 石鎚山太郎@愛媛プロレス (@ishizuchsantaro) September 28, 2020
皆様に感謝‼️
みんなと会えると幸せ。
当たり前だった事が当たり前で無くなって、初めて気づく。
あんなに好きに出来たハグも、今はソーシャルディスタンス‼️
withコロナ
憎らしいよ。
終わったら目一杯ハグしたろ…
試合はどうだったか?って?
聞くんでない。 pic.twitter.com/00U0MPk7mg
地方でエンタメを成立させる難しさは、並大抵ではないはずです。
人口は年々減少し、若者は東京や大阪など都会に流れてしまいます。地方で挑戦していくことって、大都市圏でのそれよりもはるかに難易度が高いのでは?とも思ってます。
そのような状況下で、地元愛媛の人間だけの、純血にこだわった愛媛プロレスのそれは、ご当地ブランドとして、年々成長していると感じています🐰
年々、リングでの実力、規模、知名度を増していく団体『愛媛プロレス』
その根底にあるのは、真摯なプロレスへの姿勢と、プロレスで愛媛を元気にするというモットーを一途に貫き続けているからに他なりません。
愛媛プロレスの今後が、ますます楽しみです!共に応援しましょう‼️
