
結論:サラリーマンユーチューバーサラタメさんの転職動画を参考にしまくっています。下の動画を見ればより完璧です。
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転職における面接の重要性
転職において、面接はその後の人生を左右する大切なものです。
どれだけ自分の経歴に自信があろうと(ない人も多いと思いますが)、実際に志望する企業の人間に一緒に働きたいと思ってもらえなければ内定を得ることはできません。
本記事では面接の大まかな流れについて解説します。
ほとんどの面接は以下の流れで進んでいくので、この法則を抑えておけば転職活動を成功に導く可能性が高まります。
面接の流れ
面接は、大まかに分けて以下の6つの流れで進みます。
面接の流れ
①入室
②自己紹介
③職務経歴
④志望動機
⑤転職理由
⑥逆質問
以上の6つになります。1つずつ解説していきます。
①入室
当たり前ですがまず入室です。入室しないと面接が始まりません。
手順は、ノックを2回➡︎「どうぞ」などと促されてから入りましょう。
面接官の目を見て、口角を上げてよろしくお願いしますと挨拶し、着席を促されてから椅子に座ります。

②自己紹介
まず最初に自己紹介を促されるので、1分くらいで簡単に自己紹介をしましょう。
ポイントは長々と語らない、簡潔に話すことです。
わかりやすく、必要最低限の情報量に抑えましょう。

③職務経歴
次に、職務経歴です。今までの経験から、アナタの行ってきた経歴を話しましょう。以下にポイントをまとめます。
②どんな実績を上げたか
③実績を上げる為にどんな工夫をしたのか
この辺りを抑えておきましょう。
この際の成果に関しては、従業員と協力して出した成果、コミュニケーションをPRできる成果が望ましいです。
面接官は個人の実績よりも、自社の従業員と上手くやっていけるか、そんなコミュニケーション能力があるかどうかを重視しています。

④志望動機
志望動機は会社に定着する、長く働き続ける意志があることをアピールしましょう。
さらに、ネットから収集出来るだけの情報では弱いので、自分と志望する会社を紐付けるオリジナルのエピソードが望ましいです。
『御社の○○という商品が好きで子供の頃からずっと使ってました』などですね。
異業種に転職するのであれば、なぜその業界に転職したいと思ったのか?その業界の中でも何故この会社に入社したいと思ったのか?
そこをしっかりと伝えられるようにしておきましょう。

⑤転職理由
何故前の会社を辞めようと思ったのか?ということは避けては通れないテーマです。
大切なことは『前の会社の愚痴を言わない』ということです。
自分が転職の軸として決めたことを元に、今まで勤めていた会社より、御社の方により魅力を感じたからという話に繋がるように話しましょう。
⑥逆質問
最後に、逆に質問したいことはないですか?と面接官から質問を受ける筈です。ここで「特にありません」と答えてしまうのはもったいないです。
②面接官に興味を持っていることが分かる話をする
③競合他社と比較した話をする
①面接官の発言を活用する
面接慣れしていない人には難易度が高いですが有効なワザです。
面接官が話した内容を用いて質問することが出来れば、面接の場での応対力があるとアピールすることにも繋がります。
②面接官に興味を持っていることが分かる話をする
自分が元々用意してきた質問よりも、担当してもらった面接官に自分に興味を持ってくれているんだなと思って貰えるような質問が出来ればよりベターです。
面接官の役職、ポジションに沿った質問ができるようなら「この面接者は自分に興味を持ってくれてるな」と感じてくれます。
③競合他社と比較した話をする
ホームページを見ただけでは、競合他社と比較してどうかまでの情報は基本的に掲載されていません。
業界のことや、競合他社のことまで調べ上げて発言することで面接官の方に、コイツはちゃんとウチの業界のことを調べているなと思ってもらえます。

面接の練習は声に出して実施!
ここでポイントですが、面接の練習は声に出して行いましょう。
転職エージェントの方や友達、家族を面接官に見立てて練習してもらいましょう。
それが難しければ、一人でもいいので鏡の前で自分の身振り、表情を確認しながら声に出して練習しましょう。
面接官がどんな質問をしてくるか、上記の6つの流れを抑えつつ練習していきましょうね!
まとめ 面接を制するものは転職を制す
面接ってとてもハードルが高いですよね。。
ただ、面接まで辿り着けたということは企業がアナタの書類を見て、会ってみたいと判断したということです。
アルバイトの面接と違い、採用する気が全く無いのであれば書類選考の段階で落としますよ。
面接はアナタと自社とのマッチング具合を確認する作業なのです。
その段階まで来ているということは可能性があるということです。少なからず自信を持っていいのではないでしょうか。

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