

☑️本記事の内容
①事前に準備しておいてよかったもの
②実際にやってみて気付いたこと
③今後のZOOM需要に対して
✅本記事の作成者について

✅2019年5月からもり氏ブログをせっせと運営中です。
②ZOOMを使って会議をしたいと考えている人
③ZOOM会議慣れしていないけどプレゼンをしないといけない人
『マンガアプリ』アルで定期的に行われているライター勉強会に毎回参加させて貰っているのですが、今回ご指名頂き初めてメインで長時間喋る&質問に答えるという貴重な体験をさせて頂いたので、振り返りも踏まえて気づきを共有させて頂きます。
ZOOMとは?
全世界で累計2億ユーザーを突破した、コロナで1番伸びたアプリといっても過言ではないオンラインで無料で会議が出来るアプリです。
ほぼタイムラグが無くスムーズな会話が出来る印象です。チャット機能もついていて、顔出ししなくてもROM参加出来る点など様々なニーズに応えられるところも人気の理由だと感じてます。
zoomのページ👇
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html

ZOOMでメインで喋る際の注意点
今まではZOOMで参加してる時はほぼ聴いてるだけーという楽なポジションだったのですが、今回は自分がアルのライターとしてどんな風に記事を書いているかを割合長時間(言うても30分弱くらいですが)喋るということで、実際感じた注意すべきポイントを語っていきます。
・資料は事前にWEB上にアップしてURLを貼り付ける
事前に発表する資料をWEB上にアップしておくことをオススメします。いざZOOMで資料のPDFを用意していたのですが、iPadからだと何故か共有のフォルダにファイルの選択肢が表示されなくて超焦りました。。

URLを貼り付ける箇所があったのでそこに参考資料記事のURLを貼り付けたら上手くいきました。よかった。。

・ボケる際は相手の顔が見えないので恐怖
テキストでボケるというのを良くやるのですが(ブログ内でもよくやります)このボケを読み上げるのがかなり恐怖でした😱
と、いうのも資料が全面にバーンと出ているのを自分でスクロールしながら読み上げているので、閲覧してくださる方々の顔が表示されないんですよね。
相手の顔が見えない中でボケるという手応えを全く感じられない、ウケているのかスベっているのかの答え合わせすら出来ない瞬間にビビリまくってました。
誰だこんな資料を書いたヤツは!と自分で自分にツッ込みをいれてました(笑)
後でリアクション下さった方々の反応から察するにちょこちょこウケてたそうで一安心です。。

・チャットがちょいちょい飛んで来た際の対応も求められる?
資料読み上げ中もちょこちょこチャットが飛んでくるのでそちらへの対応も求められるな、と。ラジオパーソナリティの皆様を尊敬した瞬間です。
記事を読み上げるだけってあまり価値がないと思っていて、生の反応にレスポンスしていくことで会議が活性化すると感じたので、ただただ読み上げのみに集中してしまわないように気をつけたいところです。
※実際全然上手く出来なかったよ!

事前に準備しておいてよかったこと
①資料作り
相当喋りに自信があれば資料なしでいけるのでしょうが慣れない場&不安過ぎる&観てくれてる方にZOOMミーティングが終わった後も見返せるものを提供したかったので、うだうだ5時間くらいかけて作成しておいて良かったです。

記事を書くときに気をつけているかもしれないことhttps://note.com/magicfeint/n/n947d04f87e21
②自分の記事構成手順の棚卸し
資料を作ることで、今まで自分の頭の中だけで行っていた行動を文章に起こして作業の棚卸しを出来たことは収穫でした。
行動の言語化によって自分のやっている事を振り返ることも出来るし、実際にこういう手順でやっているんだなという確認作業にもなるので言語化は重要です。

実際に体験してみての反省&得たもの
実際に喋らせて貰っての感想は『緊張で噛みまくる&質問にうまく答えられず放送事故という課題の残る結果に。。
ただZOOMミーティングでメインで喋らせてもらう機会(20人ほど参加されていた様です。うおぉ)を頂けたことは貴重な体験でした。
1VS1のコミュニケーション力や、同じ空間ではない場所から質問される経験は積んでおくと、返答する際の自分の考えをまとめる力が養われていくので、この経験値は今後活かせるなぁと感じました。
質問することはあれど、中々複数の人から質問される機会って人によっては多くないので、自分の考えを常にちゃんと示せるようになっておかんとなーと、自分の未熟さを痛感した次第です。
今後のZOOM需要に備えて
もうわざわざ集まって会議しなくて良くね?状態になっている昨今、ZOOM需要はまだまだ伸びていくと予測出来るので、『ZOOM力』は今から鍛えておいて損はないですね。自分が学びたい分野のオンラインサロンなど、ZOOMミーティングを定期的に行なっている場所に参加してみるのも良いと思います✨
