
☑️本記事の内容
①「Apple smart keyboard」が必要だと思ったきっかけ
②何故この商品に決めたのか
③商品のメリット、デメリット
④全体まとめ
✅本記事の作成者について

✅2019年5月からもり氏ブログをせっせと運営中です。
「Apple smart keyboard」が必要だと思ったきっかけ
2019年の3月に、某ドコ◯ショップで念願の10.5インチiPad airを購入しました。

持ち運びに便利で、PCが無くてもスタバやカフェで記事を書き放題出来るぞ、、とブロガー&ライターのハイブリッドを成し遂げた都合の良い未来への大いなる一歩を踏みしめた気でいた僕は意気揚々でした。
ところが33年も生きていたクセに『下調べ』という概念が欠如していたのです。iPadだけではキーボードで素早く文字が打てん。そもそもキーボードがついとらん。画面をタップすることしかできない。なんてこったい。

ということで、iPad専用のキーボードを購入しようと思い至りました。
正直、今回紹介する製品はかなり高いので迷いました。なんせ安いノートPCなら買えるんじゃね?くらいの金額です。
19850円です。日経平均並みです(その例えはどうなんだ)。
ただ、ipadを使ってライティング作業をするにはスマートキーボードは不可欠です。ものの1ヶ月でライティング収益で取り返してみせる決意でええい!と購入しました。
結果、1ヶ月で取り返せるだけのライティング収益は達成しました!

何故この商品に決めたのか?
何故このappleスマートキーボードにしたのかというと、まず1つは『純正』だからです。
ipadとの親和性は重要です。常時ドッキングする訳ですから相性はポイントです。
純正以外の製品だとドッキングした際の安定感に不安があります。
勿論純正に比べると価格は安いのです。ただ、そこにはプレステの純正コントローラーとHORI製のコントローラーのような、どうもしっくりいかない感じを受けてしまうのです。
友達の家に遊びに行くと、友達はSONYの純正コントローラーで、僕はHORI製の若干型落ち感のあるコントローラーを使わされた時のあの『既にちょっと負けた感』を感じるのです。

「純正」であることに加え、もう2つの推しポイントが
「耐久性」そして「打感」です。
スマートキーボードには幾つか種類がありますが、正直金額で言うとロジクール製などの他社のスマートキーボードが安くて一見コスパが良く感じます。
実際、実は安さに見惚れて安易に飛びついた商品がコチラ。
dodocool smart keyboardという商品ですが、購入から約1ヶ月でスタンドが倒れまくるという事態に。全然スマートじゃない。
スタンドがスタンドしないというスタンドの役割が全くこなせない困った奴でした。
どうしようも無いので後ろに5kgの鉄アレイを置いて完全に倒れないように固定するという作業効率とは対極の所業に至る始末、、、安物買いの銭失いとは正にこのことだなぁと実感しました。

しかもかなり重い!外に持ち運びする際など、ちょっとした筋トレです。
その点「Apple smart keyboard」は軽いのに安定感は抜群。鉄アレイを添える事態にはなりそうもありません。
購入後、5ヶ月間ほぼ毎日、少なくとも3時間は使用していますが、全く問題なく使用できています。
デザインは至ってシンプル。全く主張せず、静かにご主人(iPad)を支えてくれます。

写真の真ん中のところが磁石になっていて、iPadを近づけると「バキッ」とくっ付いてくれます。安定感が凄いです。

キーボードを叩く時の打感も心地よく、打っていて違和感がある、ということは全くありません。最初は今まで触ったことのないキーボードだったのでどんなもんかな、と思いましたがすぐに慣れましたね。
キーボードで人によってはマイナス点と言えるのはファンクションキーが無いことですかね。正直、パソコン時代もそんなに使ってなかったので僕は全く問題に感じません。

強いて難点を上げるとすれば、iPadを装着した状態だとiPadの裏面が剥き出しになってしまうこと。
ただこれは専用カバーを買えば良いのでそこまで大きな問題にはなりません。
そして近所のおばちゃんが入れてくれたカルピスにも勝るこの薄さ。

背面専用カバーも色々ありますが、Amazonでレビューが上位のものを買えば問題無しです。
ちなみに私は岡山の美観地区で購入したジーンズ素材のiPadを入れるのにちょうどいいサイズの袋(?)を使ってます。全然問題無いですよ。

まとめ
iPadにキーボードを取り付けてpcのように使用したいのでスマートキーボードを購入した。が、1度安さにかまけて大失敗。。
リベンジでApple smart keyboardを買った理由とそのメリット
①『純正』だから、iPadとの相性を考えると1番適していると実感。
②『耐久性』が素晴らしい。倒れ込み防止の鉄アレイが全く必要なし。
③『打感』が良い。大量の分量の文字を入力するので、打感はめちゃ大事なので良かった。
買ってみてわかったこと
上記の②③に加えて、軽くて持ち運びに便利。
PCと違って、画面を直接タップしても操作出来るので状況によってキーボードとタッチパネルを組み合わせて使用出来て作業効率が上がる。
デメリット
・やっぱ高い。ほぼ2万ですからね。足踏みしてしまうところではあります。
➡︎耐久性の素晴らしさで、長期的に使用出来ることと自分のパフォーマンスを上げる意味で投資すると考えれば決して高い買い物ではないと実感。
・iPadの背中がガラ空き
➡︎剥き出しのiPadの背面カバーかちょうど良いサイズの袋があれば大した問題ではないと個人的には思ってます。
結論 Apple smart keyboard買ってよかった。

iPadにスマートキーボードのセットで、キーボードとタッチパネルのハイブリットで作業をこなせるのが自分的にはかなりのメリットです。
もうそんじょそこらのPCより全然iPadのが良いですね。Appleの信頼性もありますし。
そんな訳で今回は『Apple smart keyboard』徹底レビューでした!
ある意味でこの価格がその品質を担保してくれています。
iPadを進化させPCと同等、いやそれ以上に使えるハイブリッドモンスターに仕立てたい方には
超絶オススメ商品です。
