日本の地方プロレス団体は生き残れるのか

もり氏
今回は、日本の地方プロレス団体は生き残れるのか?について考察していく記事です。

日本のプロレス、現存している団体数はどのくらい?

現在日本国内に現存している団体はどのくらいあるのか?Wikipediaを参考に1つ1つ丁寧に目視で数えてみました(健気)。

1972年に発足した老舗団体、新日本プロレス、全日本プロレスの2大団体が現存する最古の団体で、地方団体を含めると現存する団体数は約60(男女混合団体含む)になります。

女子プロレス団体に限定すると15団体、日本国内には75団体ほど存在するという計算になります。※2020年3月現在。

売上は?

世間でも周知の通り、新日本プロレスが現在の日本のプロレス団体では1番成功している団体と言えます。

ブシロードによる買収から、日本コカコーラ副社長、タカラトミー社長を歴任したハロルド・ジョージ・メイ氏を招聘し、メディアミックス戦略も奏功し、経営面の安定度では今1番と言えるでしょう。

2019年度には49億円という過去最高の売上高を記録しています。プロレス低調だった2011年の売上高が11 .4億だったことを考えれば

よくぞここまで、とプロレスファンとしては感慨深いものがあります。

そして他団体は売上非公開。。この辺にプロレス会の闇を感じます。

公式Twitterのフォロワー数は?

公式Twitterのフォロワー数は売上との相関関係が高いと考え主要団体の現在のフォロワー数を調べました。

新日本プロレス 39.9万人

やはり業界のトップです!

プロレスリング・ノア 4.3万人

DDTプロレスリング 3.7万人

ドラゴンゲート 2.7万人

全日本プロレス 2.6万人

みちのくプロレス 7900人

愛媛プロレス 2100人

大阪プロレス 2069人

UDONプロレス 970人

※2020.3月現在

いやー新日本プロレスのフォロワー数が突出してますね。

YouTube等の動画コンテンツが新日本は強いので、その関連でここまで

フォロワーが伸びているのかなと感じました。

ちょっと他の団体は差を開けられ過ぎててこの差は中々追いつき追い越すことは厳しそう。

 

 

 プロレスラーの給料は?

基本的に夢を売る商売なので年収は非公開です。

しかしながら様々な媒体からのタレコミ(?)情報等加味すると

今の新日本のトップのレスラーだと1000万越えもあるのでは?といった声が多かったです。

過去だと長州力選手が年収5000万、スタンハンセン選手が全盛期では1試合で560万のファイトマネーを受け取っていたという景気の良い話も聞きますが、過去の伝説的エピソードですね。

正直、業界の盟主の新日本プロレスの中堅以上くらいでないと結構厳しいと予測されます。

インディー団体は普通にサラリーマンの平均年収よりは低いだろうなと。。コロナが落ち着いたら試合会場に沢山足を運んでくれる人が増えて欲しいところです。

エンタメの地産地消、地方プロレスの意義

ここで地方プロレスの話題に移りますが、先のTwitterフォロワー数のところで、東北のみちのくプロレスや大阪プロレスや、地元で私も推させて頂いている愛媛プロレスや、2018年に誕生した香川のUDONプロレスなど、地方プロレス団体について、思いを馳せたいと存じます。

人口減少、少子高齢化も相まって、地方から人口が減っていく最中、地方活性化の一手が地方に根付いたプロレス団体だと本気で思っていて

実際問題、中々メジャー団体が自分の町まで来てくれる頻度って多くはないですよね。

新日本プロレスを年に1度か2度、自分たちの町で観れるのもそれはいいけど、それって一過性のもので終わってしまう確率が高いです。

その点、地方に籍を置く地方団体なら、なんなら毎週末観戦することも物理的には可能な訳で、おらが町のヒーローが産まれることの意義ってすごいと思うんです。

これは愛媛プロレス代表のキューティーエリーさんがおっしゃっていたことですが、東京から芸人さんを一人呼んでファンになっても、グッズ販売などのお金は東京に流れてしまう。

なら同じ金額で愛媛プロレスを呼んでもらって、エンタメの地産地消に繋げたい、という旨の発言をされていて、強い感銘を受けました。

人口が減り続ける地方で、地元出身の選手を1から育て、地方発のエンタメを発信するという、ある種無防とも言える挑戦を果敢に行なって

現実にファンを増やし続けている愛媛プロレスは、今地方で最も熱い団体と言えるのではないかと!というかそうです。そうなんです。

身体1つで闘う美しさ

プロレス界、今も昔もですが様々な娯楽が乱立するこのご時世で、ずっと生き残っていくことの難しさもさることながら、幾度もの浮き沈みを経験し、再び光を集めている新日本プロレスの現状を目の当たりにすると、希望を感じます。

鍛えた己の肉体を使って身体1つで行うパフォーマンスに、美しさを感じるのです。

コロナ旋風で厳しい状況に立たされているスポーツ界全体もそうですが、プロレス界が愛され続け、人々の元気の源になってくれることを信じています。

まだ生で試合を見たことがない方、正直やらせでしょーなんて偏見を持たれている方もいると思いますが、1度で良いので生で見てほしいなと感じます。

子供達が地元から産まれた選手を必死になって応援している姿には、希望を感じます。

結論

頑張って、楽しんだらなんとかなる。

コレです。もう頑張るしか無いんですけど、頑張ってる姿は人々の胸を打つので、レスラーなんで実際に逆水平で胸を打ってたりしますが。

プロレスに元気をもらえる人が1人でも増えるように、地方プロレスの火はどんどん灯っていって欲しいなーという心境です!

 

もり氏
最後は楽しんだもん勝ちです!逆境を力に変えてジャーマンでぶっこぬいて欲しいものです!

 

ABOUTこの記事をかいた人

愛媛県出身ライティングやブログの知識や、プロレス、読書など 趣味からエンタメの話なども公開していきます! 何かしら読んでいただいた方のプラスになる記事を沢山作れるよう に頑張りますので、何卒よろしくお願い致します(^ ^)