誰か1人を徹底的に満足させることを考える

今回の記事では、書きたいことを書くな。ニーズのある記事を書け、という記事を書く予定だったのですが、先日のTsuzukiさんというブロガーさんが呟かれていたツイートが印象的だったのでそちらを深掘りして考察していきます。

Tsuzukiさんとは?

現在、ブログ開始から約1年ちょっとでブログ月商180万越えを果たされている物凄いブロガーさんです。

最近ではブログのオンラインサロン、ブログラボをゴーゴーケンゴさんという方と共同オーナーという形で運営されています(僕も先日入会しました)。


短期間で膨大な収益を上げられたTsuzukiさん、有益なツイートを頻繁に上げられていて、Twitterからのブログ流入率も非常に高いのです。

通常はツイッター等のSNS経由よりも、検索エンジンからの流入の方が圧倒的に多くなる傾向なので、T suzukiさんのツイートに惹かれる人が多いということがわかりますね。

1人のために、圧倒的に刺さる記事

小説や映画を見ていて、1番刺さる瞬間って「あ、これ自分の為に作られたな」と思えることだと思っています。

それほどまでに自分が感情移入してその媒体を受け入れている。この関係性になれれば、それはその人にとって圧倒的な価値を感じたもの、と言えることができるでしょう。


凄いアクセス数を誇るブロガーさんは、万人に刺さるものを作ることが出来る稀有な存在なのだと感じていましたが

実際に月20万PVという実績を持つTsuzukiさんの言葉は非常に納得感のある答えですね。

1人に圧倒的に刺さる記事。

この人の為に徹底的に書く。それなら、万人に刺さる記事よりも書ける可能性があるような気がしてきますね。

 

 

ブログに正解の勉強法はない

そしてこのツイートも深いです。

〇〇で月10万稼げる!とか甘い罠を仕掛けている教材は山ほどあります。

実際僕も高い教材を買って全く使わなかった(使えなかった)経験があります。

ブログ以外にも言えることですが、成功に近道などない、ということです。

T suzukiさんが比較的短いスパンで月商100万超えを果たしたのも、正しい努力と継続、試行錯誤を繰り返して改善のPDCAを回していったからなのでしょう。

勉強することをやめてはいけない

社会人の平均勉強時間は1日たったの6分というデータがあります。

これはどれだけ会社以外の場所で努力を継続出来る人間が少ないか、ということの証明ですね。

社会人が独学で学ぶことを、誰かが先生のように叱咤激励してくれたりはしないので、ほとんどの人が続けることが出来ずにやめてしまい、労働力を提供するだけの存在になってしまっているのが現状なのです。

これからの働き方

間違いなく会社1個におんぶにだっこではこれから苦しくなります。個人で稼げる力を養うことが何よりの保険になります。

月に1冊本を読む、とか、まず出来る範囲で良いので学ぶことを始めないと、自分が社会に提供出来るものがどんどん少なくなってジリ貧になってしまいます。

逆に完全に本業そっちのけで趣味で没頭する人のほうがその趣味を活かして収入を得ることができるようになる、ある意味現代はそんな面白いことがまかり通る時代でもあります。


好きを突き詰めること、学ぶことをやめないこと、これは今を生きる社会人には必須スキルではないかなーと感じてます。

もり氏ブログでは最低週1の頻度でおすすめ本の紹介をしています。下に月毎のまとめリンクも貼ってあるので、気になる本があれば是非ポチってみてくださいね✨


このブログ経由でなくても、ちょっと気に留めておいて本屋で見かけたら買ってみるとかでも最高です。

本は人生豊かにしてくれてコスパの最高な学びツールなので、本が好きな人が1人でも2人でも増えてくれたらいいなーという気持ちです。

結論

誰か1人を徹底的に満足させる想定で記事を書く、もしくはそのメンタルで仕事をすることが大事です。

ブログに限ってですが、よく聞く例では、過去の自分を想定して記事を書くと良いという話です。

過去の自分が困っていたこと、欲しかったもの、情報などを伝える想いで想定読者をデザインすると、記事の輪郭がはっきりと見えて来るので

あとは出来るだけ頻度を高めて量をこなしていきましょう。

質は量に比例するので、週に1回更新するよりは2日に1回、1日1回と頻度を増やす方が成長に繋がりますよ!

学びをと辞めずに、壮大な目標設定と、小さな目標設定を行なって進捗管理していきましょう!ではでは!

もり氏
人の役に立てる人になれることって嬉しいよねぇ。まだまだ全然でけへんけど。日進月歩ですね!

ABOUTこの記事をかいた人

愛媛県出身ライティングやブログの知識や、プロレス、読書など 趣味からエンタメの話などを気が向くままに記事にしてお届けしております。そんなにタメになることは書かれておりませんのでご了承ください。