
今回はサラリーマンの時給の限界を踏まえた上で
結局サラリーマンってどうなの?について考える回です。
そんなことを考えるきっかけになったのは元プロブロガーで
現在はYouTubeに注力されているイケダハヤトさんのこちらの
動画。
サラリーマンの最大時給は8000円
サラリーマンの時給ランキングで第一位はキーエンスの
時給8000円という結果に。年収約2000万です。 税金差っ引かれて手取りで1200万程です。
これはイケハヤさん的には安いらしいですw

最高峰に辿り着くのはほぼ無理ゲー
ただサラリーマンをされている方でこの域までたどり着くのは
ほぼほぼ無理ゲーです。
超絶優秀な人です。
そしてそんな超優秀な人が集まるキーエンスでも
残業が月に約60時間発生するそうなので
人生の自由度的には決して高くないのかなと感じますね。
終身雇用崩壊でサラリーマンのメリットは?
大企業でも45歳でのリストラが断行される時代。
自分の時間を会社に捧げて、労働の対価としてお金を受け取る。
終身雇用が崩壊した今、サラリーマンをすることのメリットは
10年前より確実に少なくなっていると感じます。

レバレッジが効かないサラリーマン
サラリーマンのデメリットとして
①時間の融通が効かない。基本会社の指定した時間に 合わせないといけない。 ②自分の商品を持てない。 ③仕事内容によっては自分の資産価値が上がっていかない。 ④好きな時に休めない。
と、色々挙げられます。メリットは安定して毎月収入が入ってくる
ということですが、この安定もいつまで続くか怪しいですし
AIの恩恵を受けづらい業種に従事する人は
今後人口減の人手不足で一人一人の負担が
増していくことは容易に想像が付きますね。

まとめ
とは言え時給8000円もあったら羨ましいなぁと思いますよ!
自分の1時間当たりの生産性を上げていくにはどうすればいいか
本気で考えていこうと思う今日この頃です。
