日曜日はエンターテインメントにまつわる
記事を投稿しております。
今回のテーマは
YouTubeはテレビを超えたのか?です。
YouTubeとは?
そもそもYouTubeとはなんぞや?
という今更な話ですが
言わずと知れた世界最大の動画共有サイトです。
誰でも無料で動画を世界中に発信することが
出来る革新的で革新的なサービスです。
2006年からGoogleの参加になっているので
Google無しではもう生活がままならない人も
多いのではないでしょうか??
YouTubeって何がすごい?
そしてYouTubeは何が凄いのかについて
考察していきます。
①誰でも無料で発信できるようになった。
これが一番の革命ですね。
それまで、動画媒体で大勢の人に情報を届ける
方法ってテレビくらいしかなかったと思われるのですが
それを個人が無料で配信出来る媒体が
出来たことが革命でしたね。
ただ、YouTubeが登場した2007年当時は
ここまで旧劇に成長し、私達の日常にすっと
入ってくるメディアにまでなるとは。。
無料っていうのが取り分け大きいのでしょうね〜
②YouTuberという職業が生まれた
現在の中学生達のなりたい職業ランキング
第一位がYouTuberです。
これがYouTubeが世間に浸透していることの
何よりの証拠ではないでしょうか。
ヒカキンをはじめ、面白いことをやっている
楽しいことを提供している大人に
いつの時代も子供は憧れるものなのだと
言えますね!
③広告の新しい形を産んだ
YouTuberが得ている収益は広告収益です。
YouTubeは売上高を公表していないそうなのですが
2018年のYouTubeの売上高は
予測では2兆円くらいいってるという説もあるので
最早一大産業ですね。
もうテレビで広告打つより、自分が観たい動画を
見ている最中に入ってくる広告の方が
見ちゃいますもんね。テレビCMはリアルタイムで
見ていたら飛ばせないし、実際リアルタイムで
テレビを見るということがほとんどなくなってきている
ので、数秒したら飛ばせるYouTube広告の方が
今の時代には合っているのでしょうね。
テレビって実際どうなの?
そして気になるのが
現在のテレビ業界って
売上どうなってるのかなというところですが
テレビ業界の売上高ランキングは
以下のようです。

そして放送産業の市場規模の推移はこちら

2008年からほぼ横ばいという状況です。
動画市場にYouTubeという新たなプラットフォームが
誕生し勢力を拡大しているので
今後は更に厳しくなるだろうという予想です。
とりあえずGoogleの入社試験対策でも
練っておいた方がいいかも知れません。
10年後のYouTubeとテレビ業界はどうなるか
10年後どうなっているのか?問題ですが
ぶっちゃけわからんです。←オイ
テレビ局が無くなることは予想し辛いですが
動画市場は今後はオウンドメディアが続々参入してきて
テレビからの乗り換えが激しくなってくると
いう意見を良く聞くので、ある程度の素人系youtuberは
淘汰されていくのではないでしょうか。
今から本気で稼ぐためにYouTubeに参加するのは
難しくなってきそうですねー。。
私は引き続き視聴者側に回って静観しますw