愛媛プロレスのエースライジングHAYATOが全日本プロレス1−3月シリーズ定期参戦

毎週土曜日はプロレスの話です🤼‍♀️

今回は、四国初のご当地団体愛媛プロレスの

エースライジングHAYATO選手が

老舗プロレス団体

『全日本プロレス』への1−3月定期参戦という

ニュースをフューチャーします。

ライジングHAYATO 全日本参戦

1インディー団体の選手が

メジャー団体に参戦するチャンスを掴む

ことは本当に凄いことです。

https://twitter.com/ehime_pw/status/1198860684072632320?s=21

どれくらい凄いことなの?

これを喩えると

誕生して3年の独立リーグの野球チームの

選手がプロ野球チームの監督の目に留まり

プロ野球のオープン戦に出ることになった

くらい凄いことです(伝わる?)

チャンスを掴んだライジングの努力がすごい

👆のインタビュー動画にもあるように

全日本の秋山社長の目に留まる選手に

成長したらライジングHAYATO選手のこれまでの

努力がどれだけか、という話です。

誕生して間もない地方の1団体。本来なら

もっとメジャーな団体に入門してレベルの高い

環境で戦う方が効率よく成長出来るのでは?と

思ってしまいますし、恐らくライジング選手なら

そのルートでも行けるんじゃないかとも感じるのですが

だからこそこの定期参戦には大きな価値があると

僕は見ています。

地方活性化&地方団体からメジャーへの流れ

現にライジング選手が愛媛プロレスのエースと

して全日本プロレスに参戦することで

愛媛プロレスという団体そのもののPRにも

つながります。

更に、地元の人間で愛媛プロレスを何度か

観た人間からすると、より応援したくなる気持ちが

強くなりますよね。もしライジング選手が

最初から全日本プロレスに入門していたと

したらここまで「おらがまちの選手」という

気持ちにはなれなかったのではないかと思います。

大阪出身の高校球児が地元だとライバル校が多くて

甲子園への出場が大変なので比較的出場校の少ない

県の強豪チームに入学して甲子園出場するけど

そのチームが地元の選手ほとんどいなくて

地元の住民からするとちょっと複雑〜みたいな

モヤモヤ感に近い感情のような感覚です。

https://twitter.com/ehime_pw/status/1212918811185176576?s=21

地方団体が増えて地元がもっと明るく、楽しく

最初からメジャー団体の狭き門を叩くのではなく

ライジング選手のように地元の団体で

地域に後押しされる存在となって

メジャーの門を叩くという流れがどんどん

増えてくると、プロレス界及び地方自治体の

活性化、&メジャーとインディーの融和も図れて

かなりWINWINWINな関係が構築出来て

いい流れになるだろうなぁーと妄想してます。

今後も愛媛プロレス及びライジングHAYATO選手&

石鎚山太郎選手は

追っかけて行きたいと思います🏃‍♀️

https://twitter.com/yuta44bj/status/1213076513827934209?s=21

ABOUTこの記事をかいた人

愛媛県出身ライティングやブログの知識や、プロレス、読書など 趣味からエンタメの話などを気が向くままに記事にしてお届けしております。そんなにタメになることは書かれておりませんのでご了承ください。