定休日について考える年末

師走ですね。令和元年ももうすぐ終わりです。

そんな折、ちょっと最近考えていることが

定休日あったほうが良くない?

説です。

と、いうのも、定休日があった方が従業員の働く環境は

良くなるでしょ、という単純な理由からですが

コンビニをはじめ、24時間365日営業というスタイルが

珍しくなくなった、なくなってしまった昨今

働き方改革でノー残業デーやら同一労働同一賃金やら

言われていますが

そもそも店が空いてなければ働く必要もないでしょうという

話です。

ドコモショップも全店かどうかは知りませんが

毎月定休日を設けていますよね。

赤字店舗であればメリットしかない?

定休日を設けることで懸念されるのが

売上の減少や、家賃や減価償却費は定休日だろうが

かかるというところですが

チェーン店であれば赤字店舗や、収支がトントン程度の店舗なら

むしろ定休日を設けることで

①その日の人件費、光熱費(全てではないけど)が発生しない。

②当日の仕入れも発生しないので費用を抑えられる。

③定休日を全員休みに出来るので、働き方改善の一助になる。

・・・というメリットが挙げられるので

全然やってみたらいいんじゃないかなーと思ってます。

むしろこれから労働力不足、少子高齢化なので、目先の売上より

今いる従業員を手厚く囲む方が賢いと考えますが、はてさて。

終わりに

2020年で1人が1つの職業についてそこだけの給料で働くという

スタイルがほぼ崩れ去るんじゃないかと感じてます。(もう崩れかかってる

気もしますがw)そんな情勢の中で人が何に価値を感じるかなーと考えたら

多くの人は『可処分時間』の多さになってくるんじゃないかと。

自分が好きなことに充てれる時間、ということですね。その時間の確保が

しやすい働き口は今後重宝されるんでないかと。要は働き方の自由度が

高い会社、ということですね。

あんまりまとまらなかったですが

2020年度は面白い働き方が出来る人になってやろうと

謎の誓いを立てています。それでは!

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愛媛県出身ライティングやブログの知識や、プロレス、読書など 趣味からエンタメの話などを気が向くままに記事にしてお届けしております。そんなにタメになることは書かれておりませんのでご了承ください。