愛媛プロレスの11・24ビッグマッチを観に行こうと思ったら既に前売りが完売していた件

ご当地プロレス団体として

県内各地で試合を行なっている

『愛媛プロレス』

https://twitter.com/ehime_pw/status/1181181971357040641?s=21

大抵は地域のお祭りやモール内イベントや

企業のイベントなど何かしらの

催しのイベントの中の1つとして

2試合程提供されているので

基本は無料で観戦出来るのですが

年に数回、ビッグマッチと称して

松山市総合コミュニティセンター

企画展示ホール(2019年度は、の話)

でチケット販売が行われておりまして

ちょっとここはプロレスファンの

端くれとして

観に行こうかしらと思っていたら

https://twitter.com/elly_epw/status/1182237870553104384?s=21

あらま!もう完売!!

チックショー!

といえば小梅太夫

・・・ってだけの話なんですw

誰一人経験者のいない中で

スタートした

『愛媛プロレス』

最早完全に市民権を得た

団体だと言えるでしょう!

愛媛プロレス公式ホームページ

https://search.yahoo.co.jp/wrs/FOR=3Nj6e7JV3igTiTtPH.JjCSknkozWZghsB0QEF02T9ysOOwTgasSf9c4nF4W0MBJxsOGWde4_Ui72UA3Dzy7VmAus5y.zz.uqylL06aGZ_0E4xxFTRsUnP49EhOGCWy6A2TwvsVf12iKw9iyi0OrChOxCNrEn1VUJYzgB8iqCV6BkPPzxI7_cQxdYE2AgFY1jBSUXfBnLr9SCThY-/_ylt=A2Ri6BGw2Z9dfRwABTxFVfx7;_ylu=X3oDMTBtNHJhZXRnBHBvcwMxBHNlYwNzcgRzbGsDdGl0bGU-/SIG=11ddl5qrp/EXP=1570857840/**http%3A//www.ehime-pro.com/

ここで終わってしまうのもちょっとアレなので

なんで愛媛プロレスがここまで

受け入れられるのかについて

さくっと考察してみたいと思います

エンタメの分析が最近好きですw

西野亮廣オンラインサロンの影響かな?

エンタメの広げ方としては

理想的な展開方法だなと言える点が

色々ありますのでご参考までに。。

牛神牛鬼キングはライガーのパロディかと思われる

①無料で観戦出来ることでまず認知と興味をひく

愛媛プロレスは前述の通り地域の

催しの際のイベントの一環として

提供されているので

観覧に来るお客さんは

お金を直接払わずに

観ることが出来ます。

ここで興味を持って貰えたり

もっといろんな選手のことを

知りたいと思ってもらえる

ことで信用の貯金が

貯まります。

これが年に数回のビッグマッチを

行う際に

『せっかくだしじゃあ行ってみようかな』

という気持ちを起こさせやすく

しているのではないかという

分析です。

最初からお金を払って

素人プラスαの団体を観に行こうと

いうのは少々ハードルが

高いですから、良い流れだと

思いますね〜

②おらが町の選手で町興し

愛媛プロレスには

各地域ごとにご当地の

イメージや地名などに絡ませた

キャラクターが大勢います。

石鎚山太郎選手

他にも

今治の星イマバリタオルマスカラス選手

そして

四国中央市の親善大使も務める

凡人パルプ選手とか

自分の出身地にちなんだ

選手も発見できるかもなので

推しが生まれやすいのかなと

言えますね〜

③地域活性というコンセプトが良い

なんといってもコレかなと。

愛媛プロレスの目的が

『プロレスで愛媛を元気にしたい』

という一貫しているスタンスで

活動されているので

プロレス以外にも

地域の情報誌やラジオ番組に

出演したりと

地域貢献という意味では

とてつもなく大きいのでは

ないでしょうか。

代表のキューティー・エリーさんの

真摯なツイートも胸を打ちますね。。

終わりに

実は愛媛プロレスは随時練習生を

募集しているのです。

募集要項も公式ホームページに

記載されているので

共有させていただきますね〜

愛媛県民なら経験、年齢、一切不問という

夢のある話です。

・・・練習行ってみようかなと

本気で思わないでもない

今日この頃でございます。

そして過去にこんな記事も

書いてます。

本日はこれまで!

ドラゴンストップで終了です。

ABOUTこの記事をかいた人

愛媛県出身ライティングやブログの知識や、プロレス、読書など 趣味からエンタメの話などを気が向くままに記事にしてお届けしております。そんなにタメになることは書かれておりませんのでご了承ください。