時間の都合でうどんは食べれませんでした。
これだけは伝えておきたかったので
冒頭でお伝えしておきます笑

今回は待ちに待った
西野亮廣
講演会in香川県丸亀市
に参加してきたぜっていう
多少のネタバレ含むの話と
西野さんについて
ご自身の作品を交えながら
出来る限り魅力が伝わるように
書いていこうと思います。
ネタバレ厳禁ですな場合は
薄っすら目を閉じてご覧ください。
心眼だよ。いけるよ。

西野亮廣とは?
キングコングの西野亮廣って
お笑い芸人だよね?
最近テレビであんま観ないけど。。
干されたのかな?
人気無くなったのかな?
と思っている人も
いらっしゃるかと思います。
実際、会場内であまり
オンラインサロンに入っていれば
周知の事実なことも
知らないって人いっぱいいたので。。
そんなあまりご存じない方のために
お伝えしておきますが
恐らく
今が過去最高
に人気MAXです。

近年は
お笑い芸人というか
テレビタレントからは
軸足を抜き
(解散した訳ではなく
相方の梶原さんとの
漫才も定期的に
されてますよー)
絵本作家や
日本最大規模の
オンラインサロンを
運営していたり
正に
時代の寵児
的空気を醸し出しております。

オンラインサロンって?
一種のファンクラブ的な
ある種閉鎖的な空間で
ダイレクト課金でうんぬんって
話ですが
そういえば最近
オンラインサロンに
ついての記事を書いたので
気になる方はこちらを
読めば良いということです。
現代におけるお金の話
講演会での主なテーマの1つが
現代における
お金
の話です。
そしてこの話も
実は過去に同様の内容の
記事を書いていたので
詳しくはこちらを
読んでもらえれば
アリ寄りのアリです。
お金は提供した価値の対価
改めて僕たちが理解しておかないと
いけないのは、お金とは
労働の対価、会社に提供した
時間に対しての対価
ではないという事です。
自分の仕事が
どれだけの人間に
価値を提供出来ているのか
という軸で考えると
どうすればもっと自分が
価値を生み出すことが
できるのかということを
考えるだけで
少しずつ自分の中で
閃くことがありそうです。

そんなお話がより詳しく
学べるのが
西野亮廣さん作の
『新世界』です。
ビジネス書の部類に
該当する本書ですが
宇宙一優しさに
溢れているところが
僕は好きです。
革命には時間がかかる
クラウドファンディング
という言葉がやっと市民権を
獲ることが出来始めたのでは
ないかと思える昨今、
西野さんは
7年も前から
クラウドファンディングを
使って
信用がお金に換金出来る
という現実を体現していたのです。
クラウドファンディングの定義は
不特定多数の人がインターネットを経由して
他の人々や組織にお金を提供したり協力などを
行うことを指す
・・・という固い説明ですが
革命を起こすための現代に置ける
戦い方の重要な要素なのかなと
この本を読んで感じました。

『革命のファンファーレ』
西野氏初のビジネス書です。多分。
学校では教えてくれない
お金と広告の話です。
なんで学校でお金の話をしてくれないのか。
海外ではお金持ちはヒーロー扱い、
日本だけお金持ちが悪者扱い、
お金を稼げば稼ぐほど嫌われるという
謎の構造になっている国です。
正しいお金の知識を小学校や中学校で
教えてくれたらもっとここの
価値観は変わってくるんじゃないか、
と思わせてくれる一冊です。いい本だよ。
革命のファンファーレ 現代のお金と広告 /幻冬舎/西野亮廣posted with カエレバ楽天市場で購入Amazonで購入Yahooショッピングで購入
子供の未来を奪う大人にならないで
知らない
と
嫌い
という感情は非常に
近くて
知らないから嫌い
なモノって沢山あるんです。
僕たちはもっと知らないものを
知ろうとして勉強していかないと
いけないんだよって
思わせてくれる記事です。
クラウドファンディングについての
理解と現状を知る上でも
おススメしたい記事の一つです。
こちらのブログは無料で
誰でもいつでも読めるので
後はwifi環境さえ整えば
もう行くしかないよねって
話です。

未来を殺す大人〜キングコング西野オフィシャルブログ
https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12529186094.html?frm_src=thumb_module

えんとつ町のプペル
西野氏を一躍絵本作家として
有名にしたのがこの作品。
実は無料で読めます。
何故無料で公開するのか?
絵本が売れなくなるじゃない?
と思った方、挙手を。

一瞬僕も思ったのです。はい。
勿論記事を書きながら
手を挙げましたよ。ええ。
と、いうのも幾つか理由が
あって
『作品が届かないと作品が生まれたことにはならない』
という理由が一つです。
どんなにお金と時間を掛けて
素晴らしい作品が出来たとしても
届かなければ、届ける手段を
既存の手段に頼っていたら
絵本なんて40万部も売れないですよね?

絵本の世界では5千部が
一つのヒット作品と呼ばれる
ラインだそうです。
そんな中で
40万部。無料公開して
作品を知ってもらったとして
その後絵本を買って貰えるのか?
西野さん頭良いので流石なのですが
絵本を絵本としてだけで売るのでなく
『お土産』や『寄贈品』として
絵本を購入してもらうという
軸をずらすということを
したのです。これ革命的ですよね。
出来る男は軸をずらす。
この記事も同様ですね。
軸をずらして掛け合わせることで
数倍の効果を得るというのは
段々今の時代スタンダードに
なって来ているのかなと
感じました。
そんな素敵なお土産の話。
贈り物におひとつ如何?
おひとつと言わず子供と孫の
人数分いっとくのも良いです。
※回し者でもなんでもないのです。
ただ好きなだけ。愛って怖い!
えんとつ町のプペル 無料公開サイト※R25
https://r25.jp/article/581356883170827173
最後に
凄い人を間近にすると
大抵自分の凄くなさに
悲しくなったりするのですが
昨日はそんな事もなく
なんだか良い感じだったんですよね。
なんというか西野さんから
測り知れないレベルの
ドラゴンボールでいうところの
スカウターぶっ壊れるレベルの
優しさ
と一抹のヤラシさ
を感じたからに違いない。

ということで
今回はこれにて閉幕です。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
皆で
もっといい世界にしましょ。
きっと、出来るよ。
的な事を短パンの40前の
おっさんがこないだ言ってましたよ。
感動したよ。
