今回は、以前から興味のあった
室戸廃校水族館に
行ってみました✨
台風直撃2日前の強行ツアー
だったので、
海沿いをひた走っていたのですが
まぁ波が激しいです。


ただ水族館のレビュー記事として
投稿するだけでも良いかな〜と
思ってたのですが、
水族館を見て回る中で
ある法則に気づいたので
その法則との合わせ技で記事を作成した方が
面白くなる気がしたので
ちょっと合わせてみますね^ – ^

室戸廃校水族館とは
室戸廃校水族館とは、高知県室戸市にある
廃校(旧椎名小学校)を水族館に
リノベーションした画期的な水族館です。

ちなみに料金は大人が600円
子供が300円です。小学生未満は
無料です。詳しくは下の図をどうぞ。

校内の至る所に学校を感じさせる
廃校水族館の至る所に
学校を感じさせるものが色々
転がっております。

入り口も普通の校舎の入り口を
手作り感満載で水族館にリノベしてます^ – ^

教室の黒板に
設備の説明や、イベント案内が
書かれています。
なんだか懐かしい。。

伊勢エビ掴み放題です。
・・・掴めるだけで
食べて良い訳ではありません。

カメがいます。

あの体育器具があんなことに
跳び箱を改造して水槽にしてます。
そこここに一工夫がなされているのが
素敵ですね^ ^

なんかお面みたいな奴がいる。。。
名前忘れました。なんだったっけ。。

エイっ!!
はい。エイもいますよ。
可愛い顔してエラ呼吸。

屋外プールを利用して大水槽に
ナイスアイデアですねぇ〜( ^ω^ )

亀の甲羅を装備して防御力アップ
なんと実際に亀の甲羅を背負うことも出来ます^ – ^
亀仙人のもとで修行したことがない人は
ほぼほぼ初体験かと⭐️

と、室戸廃校水族館のレポートを
ここまでお伝えしてきました。
ここで室戸廃校水族館までの
道中を振り返りながら思ったことは
こんな辺鄙(へんぴ)なところに
こんなにお客さんが来るんだなぁ〜
という、決して室戸市をディスっている
訳でもなんでもなく
素直に感心していました。
○○と○○の組み合わせで新たな価値を創る
ちなみに室戸市の人口って
どれくらいなんだろうと
思って調べてみたところ、
何と1万2千人です。
頑張ったら日本武道館に
全員入るYo!
知り合いに市や県を相手に
人口累計とか調べてる方がいるので
機会があれば聞いてみたいですが
(もちろん人口を調べるだけが仕事な
訳ではないのですが)
この規模の市(北海道を除き日本最小の市)を
活性化させる施策を考えるのって
相当な難題だと思いますよ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
そんな室戸市に位置する
室戸廃校水族館、オープンから半年の
来場者数が
10万人
だそうです。( ̄∀ ̄)スゲェ。。
廃校という一種のノスタルジーと
廃校✖️水族館
という、一見かけ離れた
2つの素材を掛け合わせることで
大きな価値を生み出す好例ですね!
○○同士が離れていればいるほど良い
ホリエモンこと、堀江貴文さんが
著書等でよく言ってる、異なる価値を掛け合わせる
ことで、スペシャルな
独自価値を創るということです。
この話と、廃校水族館の話は
完全にリンクしていますね。

具体的な掛け合わせの例
この他にも、主にエンタメの世界では
異なる○○の組み合わせで
大きな価値を作っている、という事例を
幾つか紹介させて頂きます^ – ^

名探偵と子供の掛け合わせ
子供なのに名探偵という
一見アンマッチな
二種類をうまく組み合わせた
事例ですね。
チビとバレーボールの掛け合わせ
一見バレーボールには
不利な背の低い少年が
一般に身長の高い選手が
担うポジションである
センターポジション
でレギュラー張っているという
アンマッチ感も、
人の興味を惹く上手い
掛け合わせ方ですね。
超脇役と王の掛け合わせ
主人公に一瞬で蹴散らされる
運命の、超絶脇役ながら
名前に王が付いている
というこの掛け合わせの妙。
非常にテクニカルですね^ – ^
終わりに
今回は非常に面白くも深い内容の
記事になったと
自負しつつ(👈完全なるうぬぼれ)
今回はこのあたりで!
ご覧頂きありがとうございました(^ ^)
室戸廃校水族館ホームページ🐠