夏ですね。(この記事を書いているのが
2019.7月なので夏真っ盛り)
夏といえば何を思い浮かべる
でしょうか?
・・・
・・・
そうですね。
久石譲の「Summer」を
思い浮かべる方が
大半だと思います。
誰しも一度は耳にしたことのある
久石譲の名曲です。
今回は、日本で1番有名な
作曲家、ピアニスト
久石譲について語りたいと
思います。
久石譲について
久石 譲(ひさいし じょう、Joe Hisaishi、1950年12月6日 – )は、日本の作曲家、編曲家、指揮者、ピアニスト。本名、藤澤 守(ふじさわ まもる)。歌手の麻衣は長女。
Wikipediaより抜粋です。
ここで一つ気づいたのが
あっ、本名久石譲じゃないんだ。
という意外と知らない
実は芸名だったという話です。
シンガポール公演に来て頂きました皆さま、ありがとうございました。公演後はシンガポール・スリングで打ち上げをしました!今日からはメルボルンに来ています! pic.twitter.com/kaoq0gPhgW
— 久石譲 (@official_joeh) February 23, 2020
久石譲は本名ではない。
本名は藤澤守さん
でございます。
芸名の由来は、
あの
マイケルジャクソン
の
プロデューサーとしても
有名な
もじって考えたそうです。
元々はヴァイオリニスト
なんとなくピアノを演奏している
イメージも強い久石譲ですが
最初の最初は、4歳の時に
ヴァイオリンを始めたそうなので
原点はヴァイオリニストだった
という話です。
幼少の頃、父親の仕事の関係で、
年間に300本もの映画を観る機会が
あったそうで、後々の仕事に
多大な影響を与えたそうです。
お父さん、ナイスぅ〜👍
沢山のフォロー、ありがとうございます。
— 久石譲 (@official_joeh) November 12, 2019
さて、現代の音楽を紹介するコンサートシリーズMusic Future, 先月東京でvol.6を終えたばかりですが今週金曜日、高雄でMusic Future in Kaohsiungが行われます。昨夜は国立台南芸術大学の学生さんとのリハーサルを行いました。 pic.twitter.com/euXF72nXus
ジブリ音楽でブレイク
初のアニメ作品での音楽を担当したのは
1974年の「はじめ人間ギャートルズ」
でした。しかし、一躍、彼が世に
知られるきっかけになったのは
いまでも伝説に残るアニメ映画
風の谷のナウシカ
の音楽を担当したことで
その名が多くの人に知られる
ことになりました。
映画の世界観に完全リンクした音楽
久石譲氏の映画音楽の作り方は
映画の映像を見てから、完全に
ゼロからイメージを膨らませて
作成するそうです。
だからあれだけ映画の世界観に
マッチした音楽が
作られるのだなと
納得させられますね。
映像と流れる音楽を
セットで記憶している方も
多いと思います。
と思わせる音楽の力、
本当に凄いことです。
代表曲
誰もが知っている有名曲ですが
少しだけ紹介させていただきます。
風のとおり道
トトロだぁ!!
でおなじみのとなりのトトロの
挿入曲ですね。
いのちの名前
千と千尋の神隠しの
挿入歌ですね。
ステキな曲です。
海の見える街
魔女の宅急便の挿入歌です。
「町」→ではなく「街」という
こだわりです。この曲は
街のほうがしっくりきますね。
いずれにせよ名曲揃いです。
圧倒的生産性
久石譲や、秋元康など
一流の中の一流にまで
上り詰めて尚、
数々の楽曲を生み出す
生産性が本当にすごいです。
久石譲が過去にどれくらいの
曲を作ってきたのか
私調べですが
ざっと1000曲くらい?
と思われます。
ヒット曲の数々を生み出す
ヒットメイカー的イメージも
強いですが、圧倒的な
生産力がその裏付けなのかなと
考えさせられますね!
本日はここまで!
「明日、たくさん飛ばなきゃ・・」
ナウシカっぽくサヨナラです✈︎
久石譲オフィシャルホームページ
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