
プロレスブーム、
という言葉が
嫌いです。
ブームというと一過性で
終わってしまうもの、と
いう印象がどうしても
付き纏うので、
数ある娯楽の中でも
プロレスは
古参の部類に入るんだぞと
1プロレスファンとして
この場をお借りして
お伝えしたいと思います。

また、この記事ではプロレス
についてのライトな解説、
娯楽としてのプロレス観戦が
おススメ出来る理由、
また、こんな方にはおススメ
できないですよというところまで
解説していきます。
※筆者のプロレス歴〜
プロレスを本格的に見始めたのが
13歳の頃なので、2019年現在
21年ほどになります。
観戦歴は完全に記憶してはないですが
恐らく50回いってるかいってない
くらいだと思われます。
なのである程度信頼性の高い
情報をお送り出来ると
自分を信じてます笑

プロレスとは?
プロレスは、リング上で主に観客へ見せることを目的とした攻防を展開する格闘技を基本としたスポーツのことである。もしくは、その試合を複数展開することにより開催される興行のことである。正式名称はプロモーションレスリング。興行レスリング、職業レスリングとも呼ばれる
Wikipediaより抜粋。
・・・抜粋して初めて知りましたが
プロレスってプロモーション・レスリング
の略だったんですね(唖然)。
恥ずかしながらプロフェッショナル・レスリングの
略だと思っておりました。

数々の団体がある。
そんなプロレスですが
現在、日本国内には
大小併せて
実に様々な団体が
あります。50くらい?
小規模な団体は
生まれては消えての
繰り返しなので
正確な数は難しいですね。
ご当地プロレス団体
なんてのも結構な数が
誕生しております。
そして数ある団体の中でも
知名度、人気、レベル共に
現在一人勝ちと言っていい
くらいに勢いがあるのが
新日本プロレス
です。

プロレスファンでなくとも
知っている人、もしくは
深夜のテレビ放送を
観たことある、という人も
結構いらっしゃるかと思います。
新日本プロレスは創業何年?
新日本プロレスの創業の
歴史ですが、意外にも古く
創設は1972年、
創設者はかの有名な
アントニオ猪木です。

新日本プロレスの売上推移
そんなに興味ないかもですが
新日本プロレスですが、
2000年代前半の不況から脱し
現在過去最大の売り上げまで
成長しております。
2018年度の売上高が
49億円。1998年、ドーム級の
会場を満席にしていた絶頂期の
売上を遂に抜きました😂
プロレスファンにとっては
非常に嬉しいニュースです⭐️
ただ
この辺の過去のあれこれを語ると
かなりマニアックになるので
またの機会にということで。
ちなみに下の図が
新日本プロレスの年間売上推移です。

せっかくプロレス熱が盛り上がって
来ているので、この機会に
一度観に行ってみようかと
思っている人、もしくは
ちょっとでも興味を持ってもらっている
人の背中をそっと押せるように
観戦のススメをさせて頂きます。

こんな方にはおススメ出来ない
。。。の前に、
こんな方にはあまりプロレス観戦は
おススメ出来ないので
お互いのためにもさっさと
この記事からの離脱をおススメです(👈言い方)
❶そもそも殴ったり蹴ったりが苦手な方
ホラー映画が苦手な人に
いくら自分にとっては面白くても
そもそもの価値観が合わないので
引き込もうとするだけお互いの
時間の無駄です。
ただ、団体によっても違いは
ありますが、お笑い要素、親子づれで
観戦している人も多い団体もあるので
ちょっと苦手かも。。
くらいの状態でしたら、
一度観戦するか、YouTubeで
動画を検索したりして
検証してみることをお勧めします。
❷プロレスはどうせやらせなんでしょという層に属する
映画を観た後に、どうせ台本あるでしょ、
とかいう人くらい冷めてしまうので
ご退室願った方がお互いのためです。
この議論はプロレス好きとそうでない層との
度々議論の対象になる
ナイーブな案件ですので、
懐疑的な眼でしか見れない方には
おススメ出来ません。
❸落ち着いて座ってられない
歓声、声援、もちろんOKなのですが
座って観戦するけいしきなので
落ち着きのない人、
周囲の迷惑を顧みず
はしゃいでしまう人はNGです。
プロレス観戦に関わらず
人としての部分です。

こんな方にはおススメ
❶非日常を味わいたい人
プロレスラー、基本デカめです笑
そして大柄の大の大人が
意地になって戦っている姿を
目の当たりにする事は
日常では中々ありませんよね。
そんな非日常的空間を
味わいたい人にはピッタリです

❷エンターテイメント好き
エンタメが好きな人は文句なしに
おススメです。
プロレスが様々な紆余曲折を得て尚
現代まで生き残って、且つ多くの人に
愛されているかを会場で感じる
だけでも色々と勉強になります。

❸選手と触れ合いたい
プロスポーツではあまり無い光景
ですが、プロレスの会場だと
当たり前のように選手が
グッズを販売してます。
新日本プロレスくらい規模の
大きい団体だと、専属の
販売スタッフのみということも
ありますが、
試合後の握手会、サイン会は
日常の光景ですし、
ほぼ全ての団体で
選手からTシャツやパンフレットを
買ったりできます!
お気に入りの選手から
お釣りを渡されることも
あるかもしれません。
うん。良い思い出です。

日本で世界最高峰を味わえる
団体規模でいうと、
アメリカのWWEという団体が
年商500億程でトップですが、
正直試合のレベルでいうと
新日本プロレスは世界トップだと
かなり自信を持って言えます。
海外でも新日本プロレスのファンは
年々増えてきているので、
アメリカで試合をすることも
新日本プロレスは増えてきているので
まさに、世界の新日本プロレスに
進化しているところです。

地方に来てくれる
そしてプロレス団体の良いところ。
あなたの住む街に来てくれる!
とどのつまり地方巡業に来てくれるので
地方にお住まいの方でも
観に行けるチャンスがあるという
ことです!
是非、お近くにプロレス団体が
お越しの際はよろしく
お願いします👈決して団体の回し者ではありません。
おわりに
どうしても好き嫌いはありますので
万人受けとは行きませんが
ハマれる要素は色々ありますし、
ライトな層でも楽しめる団体も
ありますし、何より
非日常感を味わえる空間なので
おススメです!

イケメン選手も多いので
そんなところも楽しめます(笑)

ここまで読んでいただき
ありがとうございました!
日本ブログ村ランキングに登録してます。
お暇でしたらこちらのリンクから
フォローしていただけると
嬉しいです( ´ ▽ ` )
