
誰もが1人は心の中に思い描いている
ことってありますよね。
宝くじが当たったら
何が買いたい?とか、
有名人と付き合えるなら
誰と付き合いたいとか
ドラゴンボール集めたら
何を願う?とか
そんなレベルで
日本人のほぼ9割が
一度は本気で考える
ことといえば、
・・・
・・・
・・・
そう、
ジブリ映画のヒロインで誰が1番好きか?
ですよね分かります。

この話を男性陣が集まって
始めると臨時国会を
開かないといけないくらい
議論が白熱するので、
今回は一例として
僭越ながら
私のイチ推しを紹介させて頂きます。

ジブリにおけるヒロインの重要性
ジブリ映画におけるヒロインの
存在は、非常に重要です。
共感性の高いヒロインの存在、
またそのヒロインが
劇中で、様々な困難に
立ち向かいながら成長していく
その姿に
私達は感動するのですから。
ジブリ映画のヒロイン像は
個人的見解では
皆に慕われる良い子
ってイメージです。
めっちゃ個性的というよりは
万人に受ける普遍性。
ジブリ映画が長年愛される
理由がそこにある、気がしてます。

紅の豚「フィオ」
そんな私のジブリオブジブリ、
ヒロインオブヒロインは
1992年公開、紅の豚に登場する
飛行機整備士の娘、
フィオです。

それまでのヒロインを主人公とした
ジブリ映画とは一線を画す、
大人の男のための映画、
紅の豚🐖
そう、宮崎駿さんは🐖が好きなのです。

そんな紅の豚の魅力を極限まで
高めている2人のヒロインが
主人公、ポルコ・ロッソの幼馴染であり
ホテル・アドリアーノのオーナーであり
歌手でもある、マダム・ジーナと
前述のフィオです。

ジーナとフィオ、どっち派という話は
飛行機乗りのみならず
映画を観た男なら
一度は考えたことでしょう。

フィオの魅力
そんな中、ジーナを推す声も恐らく
多い中、何故フィオをジブリ一
私が
推すのかについて
滔々と
述べていきたいと思います。
気立ての良さ
フィオは、もう、なんというか
気立ての良い子です。
チャキチャキしてて
良く気のきく、ヒロインというよりは
主人公の友達によくいるタイプの
キャラクター設定なのです。
こういう娘と自分の息子が結婚してほしいなと
男の子を持つ親御さんが思うランキング
第1位ですね。

頑張り屋、、気丈に振る舞うも
そんなフィオ、大方の
予想通り(?)とんでもない
頑張り屋さんです。
そこまで頑張らんでもって
くらい頑張るので、
この子ええ子やんってなってしまう
親戚のおじさんおばさんが
あとを絶ちません。(想像)
荒くれ者達に気丈に振る舞うも
後になって実は怖くて仕方が
なかったと吐露する
このギャップ!!

もう説明いらんでしょう。

まっすぐに夢を追っている
フィオは父の影響からか
一人前の飛行機設計技師を目指して
奮闘しております。
父親想いのええ子です。
何事にも一生懸命、
ただただ美しいです。

ポルコへの淡い恋心?
主人公のポルコ・ロッソは
元々人間の姿だったのですが
今は食べすぎたのか
豚になってしまいました。
(ちょっとこのへんの記憶が
曖昧ですいません笑)
フィオはそんなポルコ🐽に
淡い恋心を抱いているような
描写が劇中では随所に
なされています。
ポルコも年が離れているからか
優しく諭していたような
印象でしたが、なかなか
お似合いの2人だなと
思いますね。

まとめ
フィオが好きって言う人とは
話が合うよね。という話でした!


もしまだ紅の豚を見たことがない方で
興味を持った方は
ぜひ一度ご覧になって
いただきたいですね!
最後まで記事を読んでいただき
ありがとうございました!
ジブリつながり?でこちらの記事も
おススメです。