こんにちは。もしドラゴンボールが7個
集まったら朝起きた時、身体の
どこも痛くない状態にしてくださいと
本気で願いたいくらい
朝起きたら身体のどこかしら
痛いもり氏です。
近々身体の痛み改善ブログを
立ち上げて同じ悩みで苦しむ方々の
助けになりたいです。
さて、今後の会社ですが
かなりの割合の会社が社員を定年まで守ることが出来なくなる
時代になります。
なります。と言ってしまえるのは
以前に、日本が世界に誇る企業である
トヨタの社長が「最早終身雇用を守るのは
難しい」という主旨の発言を行なってた
ことからも容易に想像できます。
ましては中小企業の多くは
いわずもがなでしょうね。
その中で、今後主流になってくるのが
社内起業と複業
ここがテーマになってくると考えられます。
社内起業
企業に置いて、ある主要な事業が
競合過多でレッドオーシャン状態に
なっている企業はこのご時世、非常に
多くなってきていると考えられます。
手を変え品を変え施策を考えても、
市場が飽和状態であるが上に、競争企業の
方が資金力が上回る場合、
その市場で戦いきることは非常に
困難です。
そこで、企業内で新しい事業を
立ち上げる、社内起業の流れが
今後加速するのではないかと
勝手に予測しております。
その規模は小さくても構わないので、
ブルーオーシャンの分野を
切り開くことで
活路を見出していくべきではないかと
考えます。

複業
1つの企業だけで十分な賃金や経験値を
得ることが難しくなる時代、
週の2日はA企業、残りの3日はB企業という
ように、複数の企業を掛け持ちする
働き方が普通になってくるでしょう。

企業のとるべき道は?
僕はこの流れは、自由度の高い、現在でいうと
ITベンチャー系の企業が有利ですが、
今後、社内での自由度、社員が選べる
働き方の自由度が高い会社はどんどん選ばれ
逆に働き方が旧態依然で凝り固まっている
企業は確実に衰退していくと考えられます。
ただでさえ人口減に加え、ITの進化で
レジや事務作業が今後失われる仕事として
注目されている状況です。
これからは100人100通りの働き方を
実現出来る会社が選ばれる、自由度の
貧富の差が如実に企業人気に現れる
社会になるでしょう。


例えば、こんな会社はどうだろう?
例えば、企業が、社内に副業斡旋の
部署を作って、社員の複業を応援する
制度があれば、瞬く間にメディアに取り上げられる
ユニークな試みになると思います。
企業側のメリットとして、多様な人材の確保や、
1社だけの収入では給与を賄えないのであれば
いっそ社員に複業してもらって、豊かな生活と
そのスタイルを保証することができれば、
結果的に離職率もおさえられるのではないかと
考えています。
更に、様々な複業を行える人材が
多数存在する企業は、間違いなく強いでしょう。
時代に併せて変化対応できる企業が
どれだけ生まれるか。
10年後に残っている会社がたった
6%と言われる日本社会で、
どれだけの企業がこの人類が体験
したことのない変化に適応できるのか、
はたまた個人レベルではどう適応するのか、
益々今後貧富の差が現れるではないか等
様々な意見がありますが、
多様性の承認
は大きなテーマとして掲げるべきではないか、と
いうお話で今日はここまでです!
ご拝読ありがとうございました!
そして唐突な紹介、
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